「一生懸命考えて環境認識しているのに、ことごとく勝てない…」
「私が買うと下落して、私が売ると上昇する…」
突然ですが、この記事を読んでいる方の中には、こんな風に悩んでいる人も多いと思います。
FXの勉強をサボっているわけではない、チャートだって見ている、しかし資金はきっちり減っていく…
めちゃくちゃキツイですよね。
しかし、この状況を最も簡単に打開する、とっておきの秘策があるので安心してください。
それが、『買いエントリーという文字を辞書から消し去り、完全に売り豚に徹する』という方法です。
えっ、そんなので勝てるようになるの?と疑いたくなるかもしれませんが、大丈夫です、勝てます。
そこでの記事では、”初心者こそ売りだけやっておけばいい”というテーマで記事を書いていきます。
そうそう、今回の記事を読むに当たって、ぜひ参考にして欲しい無料講座があります。
それが「売り専用ロジック」に関する読み物です。
・暴落を予測して売りだけで収益を上げる方法(1週間の期間限定公開)
無料で読めるのは1週間だけなので、今回のブログと合わせて読んでみてください!
「上がるのはスローで下るのはスピーディ」なのはこの世の絶対法則
僕は昔から、物事を最短経路で成功させるためにはどうすればいいか?という事を、常に考えて生きてきました。
好きな言葉は、「最小の努力で最大の成果を出す」です。
そして、この思考パターンの人間が決まって意識しているのが“スピード感”です。
すると、FXをやっている時でもこう考えちゃうわけですよ。
「買いでも売りでも稼げるけど、売りで稼いだ方がスピード感あるから手っ取り早いじゃん」、と。
あなたもFXをやっていれば気づいていると思いますが、相場の世界では同じ値幅でも、上昇していくペースに比べて、下落していくペースの方が早いですよね。
ちなみにこれは、日常の物理空間の中でも同じ事が言えます。
ジェットコースターでも、上がるのにめちゃくちゃ時間はかかるけど、スピードが出る所は一瞬じゃないですか。
なんなら人生レベルで見てもそうですよ。
例えばこの間脱税で捕まった「青汁王子」しかり。
20代でほぼ全てを手に入れたけど、たった1度のミスジャッジで人生急落…
長年かけて0から作り上げた地位は秒速で崩れ去り、一瞬で転落していったわけです。
少し話がそれましたが、ここで伝えたいのが「いつの時代も、いかなる環境下においても、下落スピードは早い」という事です。
この法則が分かっていれば、FXで成功する方法は案外すぐに思いつきます。
相場は所詮は波乗りゲームですから、乗りやすい波に乗れば勝てます。
上がる波と下がる波、乗りやすいのは当然後者ですよね。
だからこそ、初心者は乗りやすい波にだけ乗る事を徹底する、これだけで負けるリスクはグッと減らせます。
そして、上手く波乗り出来れば大きく、そして早く稼げるのが売りですから、売りをいかに制するかどうかが、キーポイントになってくるわけです。
冒頭でも言いましたが、大事な事なのでもう一回言います。
FXで勝てないと悩んでいるのなら、まずは売りだけに徹してください。
難しい買いエントリーをキッパリと捨て、ひたすら下がる局面だけを狙っていく、どうしても勝てない人は今日からこのルールを作ってみましょう。
売りだけに絞る事はあなたの成功率をグッと高めます
初心者が買いを捨てて売りに徹する事には、まだまだメリットがあります。
それは、“1つの事を極められる”という事です。
そもそも、最近は副業ブームとかになっていて、複数のジャンルに手を出す人が多いですが、僕はここに対してはネガティブな意見です。
いや、キャッシュポイントをバラすという意味において、副業的な考え方は大事なんですよ。
ただ、同時進行しているというのがいただけないと思うわけです。
僕は会社という組織を離れ独立して、まあまあ長いですが、周りでもフリーランスになったり起業している人も激増しています。
で、上手くいっている人、上手くいっていない人の両方を見てきたんですが、上手くいっている人には1つの共通点があります。
それが、「一定期間はたった1つの事しかやらない」という事です。
例えばフリーのプログラマーとして月200万以上稼ぐ知人は、独立してから1年ぐらいは、プログラミングしかしてなかったです。
一方、成果を出せない人間の特徴は、とにかくつまみ食いが多い事です。
動画編集の受託業務やって、プログラミングスクールも通って、さらに通訳の仕事をしているみたいなパターンがそれ。
ただね、こういう人ってどれも上手くいかずに終わるんですよね。
シンプルにエネルギーが分散しちゃっているわけなので。
この事例はビジネスの話ですが、FXでも次元は全く一緒です。
そもそも、買いと売りの両方をやると決めた時点で、エネルギーは半々に分散しちゃいますよね。
その上手法が固まっていなければ、様々な認識手法やインジを気にしますから、さらにエネルギーが分散します。
でも、こんな事していたって、絶対に伸び悩みます。
例えば自分の子供が、国語の教科書開きつつ、英語のリスニングを流しながら二次方程式を解いているとしたら、ぶっちゃけ止めませんか?
頑張っているのは分かるけど、努力の仕方が致命的に悪いですからね。
ただ、FXで買いも売りも取ろうとした挙句、分析手法も複数混ぜ合わせるみたいな事をやっている人って、まさしくこの状況です。
直ちに考え方を改め、国語、英語、数学のどれをやるか1つに決めた方がいいです。
売りだけででやると決めたら何か1つ武器を作ろう
さて、ここまで読んでくれた方であれば、今日から売りに徹してみるかと考えた人も多いと思います。
ただ、売りだけでやるとしても、何らかの武器がないとエントリー出来ませんよね。
では、どうやってエントリーしていくか?
ここはシンプルに考えていくのが大事なのですが、僕が超初心者向きにアドバイスをすれば、水平線1本でもいいと思います。
ラインを引いて、サポートがレジスタンスに変わる、ロールリバーサルの所だけ狙い撃ちする。
エントリー回数はガクンと下がるけど、その分勝率がグッと上がります。
回数を増やす事が勝てるための必要条件ではないですから、ぶっちゃけこの考え方でOKなのです。
そして、大きく稼ぐためのコツですが、大きく下がる所の癖を知ることです。
FXでは毎月どこかで大陰線をつけて落ちるタイミングがありますよね?
あそこを取れるようになる、これが売りで大きく稼いでいくポイントになります。
ちなみに、冒頭で紹介した、「暴落を予測して売りだけで収益を上げる方法」という無料講座では、その辺りが解説されているみたいです。
「まずは売りで勝てるようになりたい!」
「買いは難しいから売りに徹したい…」
「大きく下げる前の予兆が知りたい!」
という方は、きっと勉強になると思いますよ。
ということで、ではでは。
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