欧州ポジを刈り取るNYパターン

どうも、ゆきまさFXです。
今回は、パターンの解説をしていきます。
特に今回は時間帯の特徴、
そこにフォーカスしてやっていきます。




時間帯の特性というのは、
日々の相場の観察を繰り返すことで、
何となく感じるものが増えていきますが、
その中でも、自分自身が体験したものを解説していきます。

 

この後、どんなイメージを持ちますか?

 

ではます、下記のチャート図を見てください。

 

ousyupoji.001

 

このチャート図を見たとき、
結構な人が『売りたい!!』と、
そう感じるのではないでしょうか??

 

L1のラインでは安値が2つあり、
そしてそこを下に抜けてから、
再度L1まで戻してきている場面です。

 

セオリー的には、
ここで“ロールリバーサル”していき、
そして下がってくれると、
イメージ通りの波動になりますよね??

 

欧州ポジを狩るNYパターン

 

確かに、上図の感じだけを見ると、
そのイメージで売りを仕掛けていい場面。
すごく分かります。

 

しかし、こういった形が出現するときに、
少し気をつけて欲しいことがあるのですが、
それが“時間帯”です。

 

テクニカル分析に慣れてくると、
どうしても“プライス”に注目します。
いわゆる“縦の分析”ですね。

 

しかし、相場の構成要素というのは、
プライスとういう縦の概念だけではなく、
時間という“横の概念”があること、
これを忘れてはいけないです。

 

では、上図のような形状が、
時間の移り変わり、
例えば『欧州⇨NY』になる時間だとします。
すると、ここで警戒することが実はあるんですね。

 

ousyupoji.002

 

さて、時間帯の切り替わるタイミングというのは、
プレイヤーも変わってきますので、
“流れ”が変わることが結構あります。
東京↑、欧州↓とかそういうのは多いです。

 

今回上図で載せているのは、
欧州時間からNY時間に切り替わるような時、
こんなパターンに注意!!という意味で解説しています。

 

イメージ的には、欧州にまず“下げの流れ”が、
確かに出ています。
これはダウ理論的にという意味です。

 

しかし、図をよーく見ると、
下げ止まってから小さな底値圏をつけています。
そこから上げてきてL1まで戻しているんですね。

 

そして確かにL1で反応はして、
『ここから下げか?』って感じを誘っているんですね。
ここが結構ポイントで、
みんなが売りたそうな形ってところ、
ここを俯瞰して見るのが玄人。

 

これ、小さな底値圏から上げてきて、
そしてL1で止まったようにも見えるのですが、
小さな“フラッグ”をつけているとも取れます。

 

通常、フラッグというチャートパターンは、
継続を表すパターンですので、
上げてきている流れについているフラッグは、
“上への継続サイン”です。

 

そして図のように、
フラッグを上に抜けて、
上昇第3波目が完成していくということです。
3波目ですの、相場の理屈から考えても最も伸びます。

 

このような形状に、
時間が切り替わるタイミングでなることが多い、
それが今回のパターンの解説になります。

 

このフラッグをつけているところですが、
下手くそな人ほど、
この辺りから戻り売りをしています。
欧州の下げの流れについていけず、
ようやく下だと思ってから売る連中という解釈です。

 

一旦欧州で流れが出て、
そのあと明らかにその流れが止まってから、
その戻しで売りを仕掛けるというのは、
負けのパターンとしては結構お約束です。
こういう負け方している人は多いのではないでしょうか??

 

ここで売りを最後までしつこく仕掛ける人、
そういう子供達の損切りも出ますので、
こういうところでは爆上げが起こりやすいんですね。
欧州の最後で売りで捕まった人を、
NYの大人達に綺麗に刈り取られるのがパターンの特徴です。

 

では、パターンをもう一度確認します。

 

ousyupoji.003

 

イメージ的にはこんな感じですね。
特に時間軸のイメージを見て欲しいです。

 

これは最後の最後まで売りで攻める人、
彼らのポジションを刈り取るのですが、
こういった狩りの時間というのは、
ある程度決まっていて、
それが時間の移り変わりだということです。

 

そして、こうやって最後の最後で捕まって負ける、
この負け方する人が多いのですが、
これははっきり言えば、
『下げの流れに気づくのが遅すぎ!!』ってことです。

 

もう上手い人たちは、
あなたが気づくよりも前にとっくに気づき、
そしてもう一仕事終えているんです。

 

いつもこういうところで捕まる人は、
分析が甘いのと、追いかけの傾向があるんですね。
“バンドワゴン効果”をちゃんと理解していない、
デイトレードを読んでいないか、あるいは理解できていない、
もしくは理解できていてもやらかすのどれかです。
(理解していても、バックテストしていないと反応できない)

 

ちなみに、“デイトレード”を、
まだ読んでいない場合は、
即刻読まれることをお勧めします。

 

『デイトレード』はお値段以上、マーケットの根本的な所をうまく網羅している

2016.09.02

 

さて、今回は大衆心理に加えて、
横軸の概念である“時間枠”も考慮しての解説です。
是非是非検証してみてください。
ちなみに、時間帯関係なくこの形は結構出ます。
時間帯は、さらに信頼できる1つの条件です。

 

パターンというのは、
そのまま理解するのではなく、
柔軟な頭で捉えてくださいね!!
いろんな手法を学ぶときはそのマインドが大事、
これは間違えないと思います。

 

ということで、本日の講義はここまでです。
無料メルマガも順調ですので、ぜひご覧ください。

 

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2 件のコメント

  • おはようございます!いつも有意義なメルマガありがとうございます!
    TKタイムメインなのですが、たまに欧州時間にOCO入れることが
    あるのですが、ほぼ不発です。
    今回の記事見て納得です!
    市場またいでのポジは危ないのを再認識しました。
    これからも宜しくお願いします。

  • いつも大変なことを気づかせてくださいましてありがたく感謝いたします。
    先にフラッグ抜けの騙しに駆られてしまいまして3時間も騙しの中で気が付かないのも経験がないだけの問題じゃないと今回のメールで納得できました。チャートの向うに見えない相手感を感じ取れるよう到達できるまで道のりはありそうですが。
    しっかり餌食にされないよう気を配ります。ありがとうございます。

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