ラインによる環境認識で難しい所

どうも、ゆきまさFXです。
今回は、ライン分析で環境認識をするときに『難しいな〜』って思うところについてやっていきたいと思います。




この『難しいな〜』って思う感覚は実はすごく大事で、
ほとんどの人は『どこが簡単で、どこが難しいのかが分からない』ってケースがほとんど。

 

その点、ここは難しいっていく感覚があるということは、
少なくとも簡単なところもある程度分かっている証拠ですのでいいと思います。

 

ラインの基本的な考え方

 

まず、下図を見てください。

 

linenan.001

 

この図で何を伝えたいかというと、
黄緑色のライン①と水色のライン②の間の考え方です。

 

チャートの左側を見る限り、一方向に伸びているので、
抵抗帯が全くない局面では、その後ライン①が下に抜けた時は一方向に走りやすいですよね。

 

で、どこまで走るのかという予測をするのですが、
そうなると次は水色のライン②と考えるのが自然です。

 

この、チャートの左側がスカスカなときの考え方って、
『プロスペクト理論』という大衆心理から説明できる理論から説明できます。

 

この『プロスペクト理論』については、
色んな所で解説してきたので今回は割愛します。

 

ここで学んでおきたいのは、ライン分析の基本の考え方で、
『ラインからラインまで』というセオリーですね。

 

実は、ここの考え方については、
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で、ラインの基本的な考え方がわかると、
次にエントリーのシナリオを立てることができます。

 

linenan.002

 

例えば、先ほどの図で黄緑ライン①を抜けた後って、
次のラインの水色ライン②までは下方向の流れが出るって考えるのがライン分析の基本です。

 

そうなると、デイトレでその波動を抜きにいこうと考えるのであれば、
短い足でエントリーポイントを探すわけですが、

 

上図のように短期足で『フラッグ』ができて、
そのフラッグを抜けたとしたらどうでしょう?素直に売れませんか?

 

ここで大事なのは『思考のステップ』です。
フラッグができて、それを抜けたから売るという行動を取っているのではないです。

 

そもそも、黄緑色のライン①が下に破られたことで、次に水色のライン②まで下落余地がある局面を認識していて、
そのライン①からライン②まで進む途中に“たまたま”フラッグができたから、売りのサインとして捉えて、実際に売るという行動を取ったということです。

 

どうしても、初心者というか学びたての頃やってしまうのは、
本とかを読んでそこそこ知識を得て、フラッグを覚えたら、そのフラッグって知識だけでエントリーしてしまうってこと。

 

大半の人はこんな感じですよ、実際。

 

でも違う、それは絶対にダメ。
下落の流れを認識しているから売るんです、そもそもね。

 

実際今回はたまたまフラッグの例で紹介しましたが、
この位置で三尊ができるかもしれないし、インサイドバーが出現するかもしれないし、ちょっと揉んでブレイクで加速するかもしれないです。

 

でもどの場合でも売り戦略が大枠としてあるのなら、
すべて売りのサインとして捉えられるし、実際に迷わず売れます。

 

これは環境認識できっちり下を意識できているから、その時のサインや手法はぶっちゃけなんでもいいんです。

 

よく、本とか教材で勝てないという人がいますが、
別に本や教材のロジックも使えます。

 

その本や教材で紹介されているロジックの売りのサインが、
今解説している図のフラッグができているあたりで出現したらどうですか?

 

それも十分に売りという行動を後押しするロジックとして機能しているし、背中を押してくれます。
大前提として、環境認識ができていればいくつか使えるロジックを知っていた方が色んなケースで対応できる分いいに決まってます。

 

本とか教材のロジックは、
こうやって正しく使っていけば全然自分自身の武器になります。

 

よく本や教材を片っぱしから批判する人がいますが、
そういう人は使い方をロクに知りもしないで、批判している自分に酔っているだけって傾向があります。

 

基本的に批判からは何も生まれないし、
成長のチャンスを捨てているだけだから、その思考は本当にマインドセットしたほうがいい。

 

取り入れられるものは、貪欲に取り入れ、
あとは使う側の人間のリテラシーを上げていくことが大切ってのがいつも本質です。

 

ライン分析で難しいところ

 

では、一見ラインってシンプルでなんかそれだけでもう勝てそうな気になりやすいですが、
結構難しいところもあります。

 

下図を見てください。

 

linenan.003

 

例えば下落の目標がオレンジライン③だったとします。
すると、そのラインまできているので、これは目標達成ということになります。

 

で、その後の波動の動きですが、
ライン③から反発して上昇して、水色ライン②まで上げていき、一旦ライン②を上に抜けます。

 

そして、一旦抜けたライン②を再度下に抜き返してきてしまった。
そういう場面がまさに上図です。

 

さあ、この局面でどう考えるのかってことです。
どうですか、結構悩みませんか??

 

ライン②はレジサポ転換にもなっているので結構重要なライン、それを再度下に抜けたならもう一度ライン③を目標に売りで攻めるべき?
しかし、すでにライン③は目標達成しているラインですので微妙だし、なんならライン②を上に抜けた事実も無視できない。。。

 

こうやって、きっちり分析すると迷います。
しかし、この迷うってのが大事で、これは自分だけではなく、多くのトレーダーもそうなんです。

 

つまり、どう考えたって、こういうところは難しいってことです。

 

linenan.001

この図のようにライン①からライン②まで下げていくのは、
ほとんどの人が迷わず下を認識できるので、さほど目線を決めることは難しくないです。
(ただし、途中で波に乗る技術は認識の技術とはまるで別物なので決して相場は簡単ではない。)

 

しかし、はっきりと目線を決めにくいところというのは確実に存在するし、
そういうところはどれだけ勉強したって、できるようになるわけではなく、根本的にそういう場所ってことなんです。

 

なんか勉強したらこういうところでも読み解けると思っている人もいるみたいですが、
基本的にそれは間違っています。

 

結局、こういうポイントは難しいんです。
だから、トレーダーができることは、こういう場所を難しいと認識した上で、自分がどういう行動をとるのかをきっちり決めておくことだけなんです。

 

linenan.004

 

さて、ここからは僕が検証したりしていく中で、
なんとなく感じていることですが、このケースで一旦下を試すことがまあまああるというのが私的な見解です。

 

ライン②を下にもう一回割れたところで目線を下にすること自体はそこまでおかしくないです。
ただ、決して自信を持って攻めるところではないので、枚数を落とすなどして攻めるのがいいでしょうね。

 

linenan.001

 

何度もこの図を出していますが、
こういうところは簡単で、自信を持って攻めれるのですが、そういう場所ではないってことです。

 

要するに、その違いを分かった状態でやっているのかどうかってことですね。
分かった上での戦略は、リスクの受け入れとの兼ね合いなので、もう正解不正解の世界の議論ではないです。

 

難しいところでも、果敢に攻めていくリスクラバーでもいいし、
そいういところは遠慮しておくという戦略でもいいです。

 

ただただ、どちらによ大事なことは、
ここが『難しいな〜』って思えていることです。

 

要するに分かってさえいれば、どんな行動を選択したとしても、
自分の感情をコントロールすることはできますからね。

 

それでは、今回はこの辺で!!

 

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