インサイドバー研究所《第13回》大きな目線と小さな目線、大事なのはやはりライン

どうも、ゆきまさFXです。
さて、今週もユーロ円でインサイドバー研究所をやっていきます。




今週の値動き自体は、前回動画やブログで記載した通りでしたね。
教科書通りの動きで、戦略を立てるという点では分かりやすいと思います。
(ただし、デイトレで短い波動を抜いていく技術は別次元)

 

では早速やっていきます。

 

日足

 

in13.001

 

ユーロ円日足です。

 

先週から解説してますが、天井圏のレンジを形成して、
そのレンジ抜けの後レンジまで戻して下落していく流れですね。

 

このイメージ自体はFX初心者でも、何かしらの本や教材で勉強していれば知っているので、
戦略としては、その下落を取りに行くってことになりますので、まあやりやすいですよね。

 

日足では大きく“N波動”のイメージと、
水平線が引けますので、それらから下落の目標値をある程度予測しておく必要がありますね。

 

『目標値』というのは実はとても大事で、
そもそも波動がどこに向かっているのかを考えれなければ、ポジションって持てないですからね。

 

そこまで下がると思っているから、
下げきる前に途中の波に乗るというのがトレードですので、波動終点に目星をつけるという作業は必要不可欠。

 

ということで、日足レベルの大きな下落のイメージとして、
N波動終点や水色で引いた水平線なんかを考えるってことになります。

 

1時間足

 

では今週1週間の値動きを1時間足で確認します。

 

in13.002

 

前半は大きな下落の後の“フラッグ”でした。
そして、一旦フラッグの斜めラインを下に抜けてそのまま素直に下かという場面でしたが、そうならなかったですね。

 

よく効いているオレンジ色のラインで抑えられて、
下落の勢いが出なかったってことです。

 

図の左から4個目の赤丸の安値がありますが、ここで止まった時点、
もしくは遅くてもその次の赤丸安値では下の固さを考えないとダメですね。

 

上からの売り圧力もあるけど、下からの買い支えも感じる局面。
そう、それこそが『レンジの正体』ってことですね。

 

レンジの上限や下限については、水平線分析のスキルがないと判断できないですが、
よく止まっているポイントをチャートの左側で判断する以外方法はないです。

 

そして、この技術は知識というより“慣れ”で、
もう頭が勝手にそういう思考になるわけですが、それは数をこなすことでしか訪れない領域ということになります。

 

まあそれと、普段からラインについてはきっちり見ておくという意識も大事ですよね。

 

その後ですが、先週の安値に黄緑色の水平線を引いていますが、
ここを抜けてくれると次のトレンドなので分かりやすいという局面。

 

結果的にはライン近辺でフラッグになり、
そこからラインをきっちり破ってトレンド発生ですね。

 

下落のトレンドですので、当然日足からイメージできる方向とも重なる。
フラクタルに考えても、イメージ通りって感じですよね。

 

そのあと大きく下げますが、その下げに対する戻しに注目。
結構強めの陽線で戻していますね。

 

勢いよく下げた後って、きっちり底値圏を形成してから上げるケースの他に、
こうやって勢い良く戻すことも結構あります。

 

上から売っていた人の利確で買い戻されるのと、
最後の最後までしつこく追いかけで売った人の損切りで上げていくというのが理屈ですね。

 

ここで大事なのは目線の固定です。

 

基本的に売り戦略ですので、こういうところの上げは取らなくても結構。
これは逆張りスタイルの人が狙うべき値動きですので、自分のスタイルが順張りなら自分には関係のない値動きです。

 

というか、そもそも”戻り売り”を狙っているわけですから、
こんなところで”買い”という行動が起こることが順張り派のトレーダーにとってはあってはならないこと。

 

問題はそのあとの戻り売りなんですが、
注意しておかないといけないのは、この強い戻しに対しての戻り売りをどうやるかのテクニックですね。

 

これだけ強く戻す場合は、シンプルに上まで上がってきたから即売りでというのは危険。
そのまま勢い良く戻し続けることもあるし、下がるにしても一旦は天井圏のレンジを形成するのが自然。

 

そのイメージを持てるかどうかって結構大事だと個人的には思います。

 

すると、天井圏をきっちり作って、
破られるべきラインを下に抜ければお仕事タイムで、売り場を短い足で探すタイム突入ですね。

 

水色のボックスを下に抜けてからは目線は下ですので、
売りを考えていくだけです。

 

ただし、冒頭にも言いましたが『目標値』という考え方は極めて重要で、
ここでも、下落した場合どこをターゲットにするのかを予測していないのに売りでエントリーはダメ。

 

それだと、どこまで行くのかは知らないけど、下がりそうだから適当に売っているだけ。
リスクリワードを考えることも当然していないでしょうから、感情と感覚だけでトレードしていることは丸分かりです。

 

目標としてはオレンジのボックスの上限か、ピンクラインが引けるのでそこでしょう。
それを下に抜けばさらに下を考えますが、その時に日足で目標を改めて見返して、分析をしないとダメってことですね。

 

頭の中でこういう思考になるのが大事すぎると僕自身は考えています。

 

ではインサイドバーに限定して、今週の検証をしていきますね。

 

in13.003

 

1時間足だけを見ると①と②は売れそうですが、ここはダメ。
後で15分足でその理由を見ます。

 

③の売りはレンジ上限からの売りという意識がある人はOK。
要するに、この時点でリアルタイムでレンジだと見れていないのであればダメです。

 

これがなぜレンジだと考えられるかは、上述してますので読み返してください。

 

④の売りは結構迷います。
黄緑色のラインが前回安値ですが、そこを微妙に抜いた後のフラッグでインサイドバー形成ですからね。

 

これはリスク許容度の問題だと思います。
ラインをきっちり抜いていると見なせば売りはアリ。

 

抜けたと自信が持てなければ、
サポートラインめがけて売ることになるので見送りです。

 

自信がある、かつ枚数を落とすなどして、
リスク管理しながら攻め方を考えていくことが求められる面白い場面ですね。

 

僕はこういうところを全力でスルーしますね。
それがスタイルというか、自分の規律ということです。

 

正解不正解とか、いいとか悪いとかではなく、
そこに自分なりの考え方を持つということを考えるのは大事ですよね!!

 

⑤の売りについては、大きく戻した後にきっちりレンジを作ったこと、
そしてそのレンジの下限を下に抜けていることから、再度下を目指すことがイメージできますのでOKですね。

 

ただ、そこまで伸びていかないので、ここは微益か建値で引かされる場所ですね。
まあそれは仕掛けた後の話ですので、その結果を受け入れるしかないですが。

 

⑥の売りは、フラッグとインサイドバーの組み合わせ手法で、
インサイドバー研究所の中でも何回か出てきています。

 

検証の面白いところって、こうやって何回か繰り返される動きを自分で見つける瞬間。
自分で見つけるから忘れないし、感覚になるし、それがそのまま自分の力になるとこですね!!

 

そのあとの⑦の売りは目標値をどこと考えるか次第。

 

オレンジのボックスの上限を目標にしている人はここは見送る選択が正しいですね。
目標達成後にラインに向かって売る選択はよほどのことがない限りありえない選択ですからね。

 

逆にピンクのラインまでを目標にしているのであれば、
まだ目標未達成ということになりますので、攻める余地があります。

 

もちろんオレンジラインで一旦反応したという事実を見落とすのはダメですが、
そこも踏まえた上で、ピンクまで狙う戦略で売りはあり。

 

その場合でも、オレンジラインでやはり反発することもありますので、
そうなったら損切りになりますが、それを受け入れる覚悟で勝負している人でなければ、ここは入ってはダメですね。

 

僕はビビリですので、やはりこういうところは避けます。
ただ、そういう認識をしているかしていないかというところでトレーダーとしての分析力に差が出ますよね。

 

15分足

 

では最後に15分足で詳細なエントリーポイントを確認。

 

in13.004

 

まず、①や②がインサイドバーであるのにエントリーしてはいけないと思うのは、
短期足のこの環境があるからです。

 

オレンジ色のラインですが、ここは15分のレジサポ転換ラインで、
かつ短期足上げの押し安値のラインでもある強いライン。

 

このラインの強さを察知するタイミングが大事なわけですが、
これはロールリバーサルになった時点で僕は思います。

 

なので、左から二つ目の丸の水色丸がサポートとして機能している時点で、
もうここにラインを引くという物理的な作業をしています。

 

いや、しれっと言ってますけど、
これできていない人、そもそもそんなこと考えもしていない人が大半でしょうから、こぼ記事をここまで読まれたのであれば、是非盗んでください!!

 

in13.005

 

in13.006

 

残りはこんな感じです!!

 

それでは、今回はこの辺で!!

 

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