7つの大罪『正当化』

どうも、ゆきまさFXです。
さて、いよいよ7つの大罪シリースの最後になりましたね。




ここまで、大罪シリーズを読んでくださった方は、
結構同じことの繰り返しじゃないか??って思った方もいらっしゃるのではないのでしょうか??

 

はい、そうです。笑
書いていて思ったのですが、結局この大罪シリーズって同じことの繰り返しで、

 

それはつまり、大罪の本質って結局同じことなんですよね。

 

ある意味そこに気づいていただくことが、今回の7つの大罪シリーズの醍醐味でもあったわけですね。

 

では、最後の大罪『正当化』についての講義をしていきましょう。

 

『正当化』

 

7tai7-001

 

はい、これが最後の大罪『正当化』です。

 

つまり、自らの誤った行動に言い訳をして、
本当にそれっぽい理屈をこねて、自分のミスを素直に認めることができないってことです。

 

これは、相場の世界だけでなく、
現実世界でも大罪ですからね、イメージしやすいじゃないかと思います。

 

しかし、現実社会でそんなことをしていてもせいぜい上司や同僚や部下に嫌われるだけで、
金銭的損失はないですよね。

 

まあ、間接的な損失はありますけどね。
(出世できないとか、遊びに誘ってもらえないとか、、、)

 

まあ、狭いコミュニティで生きている会社員は直でダメージを受けるので、
サラリーマンでやっていくという人は、現実世界でも気をつけておいたほうがいいんじゃないでしょうか?笑

 

さて、そんなことを偉そうに語れるほど自分は人間ができていないので、
相場の話をしますね。

 

マーケットにおいて、自己正当化は人から嫌われるレベルの話ではないです。
場合によっては、自己資金全て吹っ飛ばす可能性が十分に考慮できますので、本気で自らを戒めないといけないです。

 

ケーススタディ

 

では、典型的な自己正当化の事例を考えてみましょうか。
下図を見てください。

 

7tai7-002

この人は、赤丸高値更新後の押し目を青丸安値が切り上げていきそうな所でロングしてます。
イメージとしては黄緑色点線の上昇波動のイメージですね。

 

赤丸高値は短い足のちょっとした下落に対する『戻り高値』ですから、
ここを更新したことで『!』、つまり転換と捉えることができます。

 

で、第3波狙いの押し目買い
非常に戦略としては立派で、基本に忠実なエントリーだと思います。

 

この場合、この値動きを見てエントリーポイントを決めてますから、
その時の損切りを設定する水準は図中の黄緑色のラインですね。

 

そこまで分かってここで『買いエントリー』したとします。

 

しかし、根拠は結構しっかりしていましたが、
理論というのは100%機能するわけではありませんから、時にイメージと違う動きをすることはあります。

 

勝率7割のトレーダーですら、3割は失敗しているわけですから、
エントリー後に逆行してしまうことはあるわけです。

 

でも、この人の行動に問題があるのはここからです。

 

エントリー後、レートが逆行し初めて、
損失が拡大してきて、当初置いていた損切りまでもう少しで到達しようとした時、

 

『ちょっと待てよ、紫丸安値が大きくみれば押し安値だから、ストップはこっちじゃないか?』

 

とか、考え出すんですね。
すると、オレンジ色の波動のように上昇するイメージも持てますから、損切りをずらし始めるんですね。

 

でも、これが完全にやってはいけないことの典型例です。

 

エントリーしたし時は、紫丸安値のこと考えていたでしょうか?
もし考えていたなら、ストップは最初からそこに置くべき時じゃないですか??

 

ここでこの人がとった行動というのは、
損切りしたくないという自らのメンタルの弱さに対して、

 

自分の都合のいいように相場を分析し直して、
損切りしなくてもいい理由をこじつけただけのことです。

 

完全なる自己正当化です。

 

本来であれば、黄緑ラインを下に抜いた時点で、
当初描いていたシナリオイメージは崩れていますから、そこで損切りしなければダメです。

 

でも、そうしたくないから、
後付で自分の都合のいいように相場を解釈しているだけです、完全に未練がましい訳です。

 

いいですか、相場なんていうのは曖昧なもので、
見方によっては常に上下両方の目線を持つことができるわけですから、

 

自らがポジションを建てている方向に有利なように解釈することなんか、
とても簡単、造作もないことです。

 

つまり、正解が存在しない相場の世界で自己正当化なんか、
しようと思えば、いつだって簡単にできてしまいます。

 

でも、それをしていいわけないでしょって話。

 

基本的にポジションを持った後の戦略再構築なんかしてはいけないです。
絶対に自分に都合のいいようにバイアスをかけて分析しますからね。

 

『対処法』

 

それでは、この『正当化』をなくすための対処法を整理しておきましょう。

 

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まず1つ目ですが、これは覚えてくださいね。
ポジションを持ってしまった後の値動きの理由は考えるだけ無駄です。

 

もちろんレートが動くのには理由がありますが、
ポジション建てした後にそれを知ることに何か意味があるでしょうか?

 

無意味です。

 

もう後は、設定したストップにかかるか、
もしくは目標値まで到達して形を待って利確するぐらいしかやることはないです。

 

どちらになるのか、なぜそんな動きなのかなんてこと考えても、
取るべき行動が変わるわけでもありませんから、やめてください。

 

むしろ、自分に有利な解釈をしてストップを外すことを助長するだけです。
百害あって一利なしですので。

 

2つ目は、ニュースや他通貨を見ないことです。

 

これもポジを持った後の話ですが、
自らを安心させるために、他の通貨とか日経平均見たりする人がいます。

 

これも無意味です。
理油は同じです。

 

そんなことしてもやることは変わらないからです。

 

そして最後ですが、もうこれに尽きます。
事前に決めたトレードプランを遵守することは鉄の掟ですので、それを破ることはあってはならないということです。

 

事前のシナリオに従い、戦略構築エントリーしたわけですので、
それが全てです。

その後の値動きに理由を求めるのは無意味ですから、
身に覚えのある方は、この瞬間から襟を正すことを心がけましょう!!!

 

では、今回の解説は以上です。

 

『デイトレード』は本当に優良書籍ですすので、
読んでいない方は是非一度読んでみてくださいね。

 

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