エリオット波動理論②『エリオット成立条件』

どうも、ゆきまさFXです。

 

前回の『エリオット波動理論』に引き続き、

今回もエリオット波動理論の話です。

 

エリオット波動理論①『理論の基本と各波の特徴』

2016.11.12

 

今回はエリオットが成立するための

『成立条件』

についての解説です。

 

“何でもかんでもエリオットで考える”

 

ということが許されているのではなく、

エリオット波動理論で相場を判断してもいい!!

という『エリオットの成立条件』について解説していきます。




エリオット波動理論の復習

 

eriotte2-002

これは前回の復習です。

 

相場は『波の連続』ですが、

決してその波はランダムではなく、

ある程度法則があります。

 

まあその法則の1つとして、

エリオット波動理論や

メリマンサイクル理論などがありますね。

 

相場は、

『推進→調整→推進→調整→推進』

と波動を形成していきますが、

そこに規則性があると判断したのがエリオット波動理論。

 

第1波〜第5波で形成される推進波が

『上昇5波』

A波〜C波で形成される修正波が、

『下落3波』です。

 

そして、

“これを繰り返す”

というのがエリオット波動の考え方でしたね。

 

では復習はこれぐらいにして、

エリオット波動理論の成立条件について

3つ見ていきましょう。

 

エリオット波動成立条件①

 

ではまず1つ目の成立条件についてです。

 

eriotte2-003

 

1つ目の成立条件ですが、

『第2波は第1波の安値を更新してはいけない』

です。

 

これは文章で説明するのが難しいですので、

下図を見てください。

 

eriotte2-003

 

要するにこういう形になってはダメということです。

 

第1波の青丸安値を、

第2波が更新してしまっているので、

この時点でエリオット波動による分析は無くなります。

 

このような場合になったら、

『底値圏ウォルフ波動』『Y波動』

を疑うことになりますね。

 

例えばY波動というのは、

『高値は切り上げ、安値は切り下げる』

という波動でしたよね。

 

つまりこの図はまさに、

“Y波動完成の1つ手前の状態”

であることは分かりますよね。

 

eriotte2-003

 

『高値更新後の押しが安値更新』

している場合はY波動意識ですよ。

 

これをきっちり見抜くためには、

日頃からダウ理論をかなり意識

していないと見落とします。

 

ゆきまさFX『ダウ理論』

2016.09.03




エリオット波動成立条件②

 

続いて、

2つ目の成立条件です。

 

eriotte2-004

 

2つ目の条件は、

『必ず第3波が最も長い波動』

であるということです。

 

上図の左側は第1波が最も長くなっているのでダメ、

上図の右側は第5波が最も長くなっているのでダメです。

 

“最も長い波は第3波である”

というのがエリオットの成立条件

ということになります。




エリオット波動成立条件③

 

それでは最後の成立条件です。

 

eriotte2-005

 

最後の条件は

『第4波が第1波の高値を下回ることはない』

です。

 

上図を見ると、

第4波の押しが深く入りすぎて、

第1波の高値を下抜いてしまっていますね。

 

エリオット的にはこれで不成立となります。

 

確かに、

『第1波→第2波・・・→第5波』

と波動を描いています。

 

そして高値安値切り上げですので

アップトレンドです。

 

エリオット波動理論的には、

それでもエリオット不成立と考えます。

 

ですので、

この後A波〜C波って

イメージを持ちにくくなリます。

 

エリオット波動を細かく分析するとこんな感じです。




エリオット波動理論を学べる本(書籍)やDVD

 

エリオット波動理論を、

もっと真剣に学びたい方の為に、

オススメ書籍やDVDも載せておきます。

 

①エリオット波動入門

 

まずは、エリオット波動と言えばこれ。

『エリオット波動入門』

 

 

完全にエリオット波動理論に特化しており、

0からエリオット波動を学びたい方は必読です。

 

②エリオット波動研究

 

こちらもエリオット波動理論を学ぶ、

定番中の定番の書籍です。

 

『エリオット波動研究』

 

 

上記で紹介した、

『エリオット波動入門』よりも、

若干分かりやすいです。

 

イラストなど見やすさのこだわりが感じられます。

 

③エリオット波動理論とサイクル理論による相場分析

 

こちらは書籍ではなく、

DVDでエリオット波動が学べます。

 

 

本だと難解に思えてしまう方でも、

DVDの動画なら理解しやすいはずです。

 

④先物市場のテクニカル分析

 

こちらはエリオット波動に

特化しているわけではないですが、

テクニカル分析の教科書です。

 

 

ダウ理論や移動平均線など、

ほぼ全てのテクニカルが学べます。

 

先物市場と書かれていますが、

FXでも理屈は一緒です。

 

この書籍は、

当サイトでも『オススメ書籍厳選7』

にランクインしている良書です。

 

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⑤おまけの1冊『大衆心理を利用して利益を上げる!維新流トレード術』

 

最後に、おまけ情報です。

 

エリオット波動とは直接関係ないですが、

(エリオット波動についても少しだけ解説してあります。)

市場心理がよく学べる1冊が、

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誰でも悩むであろうトレーダー心理を、

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それでは今回は以上です。

ではでは。

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2017.09.28

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2017.09.30

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