エリオット波動理論①『理論の基本と各波の特徴』

どうも、ゆきまさFXです。

 

今回はテクニカル分析の手法の1つ

『エリオット波動理論』

について解説していきます。

エリオット波動理論ですが、

やりだすと結構深いところまで解説することになってしまうので、

ある程度分割して解説しようと考えています。

 

ですのでまず今回は、

超基本的な部分からの解説をしていきます。




エリオット波動理論入門の動画解説

 

こちらはエリオット波動理論入門の動画解説です。

 

 

エリオット波動理論以外にも、

様々なチャートパターンの

動画解説もしております。

 

詳細はYoutubeの公式チャンネルをご覧ください。

 

ブログや一般動画ではお伝えしていない

マル秘情報については、

ゆきまさFX公式メルマガでお伝えしております!!




エリオット波動理論とは?エリオット波動のルール!

 

これがエリオット波動の全体像です。

eriotto-002

 

まず上図のこの基本の形を、

頭に入れていただきたいと思います。

 

相場というのは、

『推進→調整→推進→調整→推進』

という動きを繰り返します。

 

そのローテションみたいなものを

理論化したものがこの『エリオット波動理論』です。

 

エリオット波動理論には、

各波ごとにルールがあったりと、

少し複雑な構造があります。

 

そして最初にお断りしておきますが、

エリオット波動理論とか、

メリマンサイクルとかの類は『おまじない』

ぐらいに考えておいたほうがいいです。

 

そういう風になりやすいから、

ちょっとエリオットも意識してみようかな?

そのぐらいでいいんじゃないかと思います。

 

こんなこと言っていると、

エリオット信者に刺されそうですが。笑

 

でも僕はそういう使い方をしているので、

このゆきまさFXでの解説は、

そういう風にやっていこうと思っています。

 

さて、図をもう一回見てください。

 

eriotto-002

 

エリオット的に考えると相場は、

『上昇5波・下落3波』

みたいに波動を形成するとされます。

 

一連の上昇を『推進波』と見た時、

その推進波を構成する要素が

『第1波〜第5波』ということになります。

 

逆に、

その後の流れを『修正波』とした時、

その推進波を構成する要素が『A波〜C波』となります。

 

ですので第1波〜第5波の

一連の上昇の推進波を『上昇5波』、

A波〜C波の一連の下落の修正波を

『下落3波』と呼ぶことになります。

 

それでは、各波の特徴を見ていきましょう。




エリオット波動理論『第1波』(推進波)

 

まずはエリオット第1波です。

 

eriotto-003

 

第1波の特徴は、

それを形成する段階では第1波と判断することは困難

だということです。

 

直近までの下落に対する一時的な反発なのか、

上昇の起点なのかは出来上がってみないと分からないです。

 

また、

エリオットの第1波には、

“エクステンション(拡張)”

という特徴もあります。

 

 

合わせて覚えておきましょう。

 

エリオット波動理論③『エクステンション(拡張)』

2016.11.16

 

エリオット波動理論『第2波』(推進波)

 

続いてエリオット波動の第2波。

eriotto-004

 

第2波は、

第1波の上昇に対する

『押し』です。

 

逆張りで底から買いエントリーした人々の

一旦の利確で下げていきます。

 

この押しが割と深め

に入ることも結構あるのが特徴です。

 

この押しが、

ダブルボトムのネックライン近辺で止まると、

教科書的な動きをするということになります。




エリオット波動理論『第3波』(推進波)

 

続いてエリオット波動の第3波。

 

eriotto-005

 

これが

最も狙っていきたい波動

ですね。

 

この3波狙いのエントリーが

最も取りやすいですし、

メリットがある動きです。

 

この第3波は、

“最も伸びる波動”

とされています。

 

これは、

“上から売っていた人々の利確”

がどんどん入ってくるからです。

 

売りの利確=買い

 

ですので、

売りポジションの解消による買い注文

による上げが発生します。

 

ちなみに、

エリオット波動の成立条件として、

“第3波が最も長くなる”

とありますので、合わせて覚えておいてください。

 

エリオット波動理論②『エリオット成立条件』

2016.11.13

 

さらに、

図のように綺麗に戻り高値を抜いている時は特にですが、

 

新規で買い注文

 

を入れてくるトレーダーも出始めますので、

やはり買い注文が出やすいです。

 

eriotto-005

 

結果として、ポジションの解消と新規のポジション建ての

『ダブルの圧力』がかかりますので、

ここは一番伸びやすく、

力強く上げていく波動になる傾向があります。




エリオット波動理論『第4波』(推進波)

 

続いてエリオット波動の第4波です。

 

eriotto-006

 

第4波は、

第3波に対する『押し』

を形成する波動です。

 

もちろんそれは、

下から買っている人たちの利確が

徐々にで始めるからです。

 

買いの利確=売り

 

ですので下落します。

 

第2波もそういうことでしたが、

この第4波の特徴は、

チャートパターンとしては『コンティニュエーション・パターン』

を形成しやすいです。

 

要するに第4波は

『フラッグやペナント』

を形成しやすいということです。

 

フラッグ・ペナントのチャートパターン一挙解説!!知って得するエントリー手法!

2016.09.05

 

エリオット波動理論『第5波』(推進波)

 

続いてエリオット波動の第5波です。

 

eriotto-007

 

第3波が形成されると、

高値も更新

されます。

 

第4波の下落の押しが直近安値を越えきれず上げていくようであれば、

安値を切り上げていきそうなところから

新規で買い

を入れてくるトレーダーがいます。

 

すると新規の買いを中心とした

“買い注文”

が起こって上昇が起きます。

 

いわゆる”押し目買い”とは、

まさにこの瞬間を狙っていくイメージです。

 

知らなきゃ損!押し目買い・戻り売りのコツ鉄板4パターン一挙紹介!!

2017.02.18

 

ちなみにここで新規の買いが少ないようだと

『上げ失敗』となり、

むしろそこで買った人々の損切りと、

下の方からロングしていた人の利確で下落することも結構あります。

 

ここは第5波成功、

失敗が割と別れるんですが、

エリオット的には第5波が形成されると言われています。

 

だからおまじない程度と考える人が多いです。

 

その他の条件をしっかり分析せず、

エリオットだけでやるのは危険です。




エリオット波動理論ABC『A波』(修正波)

 

ここからはABCの波動です。

まずはエリオットのA波から。

 

eriotto-008

 

このA波も実は第1波と同様、

形成されている段階では『単なる押し』

を形成しているようにも見えるので、

その時点でA波だと見切るのは無理です。

 

第5波形成後の押しだからA波じゃないのかな?

ぐらいにしか捉えようがないってことですね。

 

ただ、

出来高を伴いながら下落

している場合はA波で、

そこから下落の始まりになるっていうことは多いです。




エリオット波動理論ABC『B波』(修正波)

 

続いてエリオット波動の第B波です。

 

eriotto-009

 

このB波ですが、

取り扱いが難しい

です。

 

A波形成後の戻しと見るのか、

第5波に対しての押しの後の上昇の始まりと捉えるのかで、

目線が変わるわけですから、

この図だけではどちら付かずになってしまいますね。

 

結局上位足の環境認識や、

その他の条件と総合的に判断

していかないといけないわけです。

 

ただ特徴としては、

出来高が少なくなったりします。

 

あと、A波形成途中で利確し損ねた下の方からロングしている人々が決済の準備をしている場所でもあります。

 

ちなみに僕は、

高値切り下げで決済

することが多いです。

 

その時は高値切り下げたら決済しよう、

切り下げなかったらホールドって考えですね。




エリオット波動理論ABC『C波』(修正波)

 

最後にエリオット波動の第C波です。

 

eriotto-010

 

ここは先程話したように、

高値切り下げで決済

してくるトレーダーの利確で下落しやすいです。

 

また、上昇の行き過ぎを見て

逆張りトレーダーの新規売り

も入ってきて下落しやすいですね。

 

だからC波が出来上がります。

 

ダウ理論的には図の『押し安値』

を割るまではアップトレンド継続中で上目線ですが、

高値切り下げのC波形成で下落する流れの準備は整っていますから、

下も意識するようにしてます。

 

ダウ理論を動画付きで簡単解説!使い方からトレンド転換手法まで!

2016.09.03

 

いわゆる、

『上目線だけど下意識』

という心理状態ですね。

 

天井圏のレンジになるかな?

転換もあるな?

という見方ができるゾーンですので,

『買い慎重』となるわけですね。




ダウ理論とエリオット波動理論

 

エリオット波動を勉強していると、

合わせて出てくる理論があります。

 

それが『ダウ理論』です。

 

ダウ理論を動画付きで簡単解説!使い方からトレンド転換手法まで!

2016.09.03

 

ここではあまり深く言及しませんが、

大事なのは両者の“違い”です。

 

ダウ理論は基本的にトレンド把握のツール、

エリオット波動は波動の動きのルールを解説した理論。

 

こんな感じでザックリと理解で構いません。

 

ダウ理論はアップトレンドの場合、

安値・高値が切り上がり続けるまで、

“上昇トレンドが継続する”

という理論でしたね。

 

ダウントレンドはその逆です。

 

 

しかしエリオット波動理論は、

上昇は第5波で終了するとします。

 

まあもっと深くやると、

この理解では甘いのですが、

分かりやすく違いを認識するために、

こんな感じでサクサクやっていきますね!




エリオット波動の見つけ方!インジケーターは有料・無料?

 

『エリオット波動を自分で見つけるのが難しい!』

『エリオット波動の見つけ方が知りたい!!』

という方にはインジケーターを必要とされる方もいます。

 

MT4の標準搭載の無料のものであれば、

 

・EWPro

・ZigZag

 

辺りを使ってみるといいと思います。

 

有料のツールであれば、

『エリオット波動第3波を狙え』

というものが販売されています。




エリオット波動理論をMT4で使うために必要な証券口座

 

エリオット波動のインジケーターを使う場合、

MT4のチャートプラットフォームが必要です。

 

インジケーターをカスタマイズしたり、

その他のツールを混在させるには、

やはりMT4は必須です。

 

 

しかし、

国内証券のほとんどがMT4に未対応であり、

海外証券口座を開設する必要があります。

 

知らなきゃ損!国内口座ではなく海外口座を利用する5つのメリット

2017.03.06

 

その場合オススメなのが、

『XM』と呼ばれる最大手の証券会社です。

 

 

MT4に対応していますし、

“初回限定で3000円分のキャッシュバック”

がありますので、それだけでもお得です。

 

 

XMの場合は888倍のレバレッジが効くので、

たった3000円でも、

動かせる資金は約300万ほど。

 

ドル円とかであれば、

2lot(2万通貨)ぐらいは

トレードできます。

 

そのまま放置しておいて、

10円でも抜ければ、

一撃20万円の利益になります。

 

このチャンスが初回に

無条件で手に入るので、

どなたでもチャレンジする価値があるのが特徴です。

 

3分ぐらいで口座作れちゃいますし、

デモ口座にも対応しているので、

サクッと作っておくといいと思います。

 

>>『XM』で3000円分の取引ポイントを受け取る

 

エリオット波動理論を学べる本(書籍)やDVD

エリオット波動理論を、

もっと真剣に学びたい方の為に、

オススメ書籍やDVDも載せておきます。

 

①エリオット波動入門

 

まずは、エリオット波動と言えばこれ。

『エリオット波動入門』

 

 

完全にエリオット波動理論に特化しており、

0からエリオット波動を学びたい方は必読です。

 

②エリオット波動研究

 

こちらもエリオット波動理論を学ぶ、

定番中の定番の書籍です。

 

『エリオット波動研究』

 

 

上記で紹介した、

『エリオット波動入門』よりも、

若干分かりやすいです。

 

イラストなど見やすさのこだわりが感じられます。

 

③エリオット波動理論とサイクル理論による相場分析

 

こちらは書籍ではなく、

DVDでエリオット波動が学べます。

 

 

本だと難解に思えてしまう方でも、

DVDの動画なら理解しやすいはずです。

 

④先物市場のテクニカル分析

 

こちらはエリオット波動に

特化しているわけではないですが、

テクニカル分析の教科書です。

 

 

ダウ理論や移動平均線など、

ほぼ全てのテクニカルが学べます。

 

先物市場と書かれていますが、

FXでも理屈は一緒です。

 

この書籍は、

当サイトでも『オススメ書籍厳選7』

にランクインしている良書です。

 

>>ゆきまさFX『オススメ書籍厳選7』はこちら

 

⑤おまけの1冊『大衆心理を利用して利益を上げる!維新流トレード術』

 

最後に、おまけ情報です。

 

エリオット波動とは直接関係ないですが、

(エリオット波動についても少しだけ解説してあります。)

市場心理がよく学べる1冊が、

期間限定で無料で貰えるので紹介しておきます。

 

 

『大衆心理を利用して利益を上げる!維新流トレード術』では、

FXで最も重要な市場心理が学べます。

 

『押し目を拾うのはなぜこんな難しい?』

『なぜ自分がエントリーした瞬間に逆行する?』

『利益確定のスキームが分からない!』

 

といったトレード中に、

誰でも悩むであろうトレーダー心理を、

面白いぐらい分かりやすく説明してくれています。

 

>>『大衆心理を利用して利益を上げる!維新流トレード術』を無料で貰う

 

それでは今回は以上です。

ではでは。

 

スポンサードリンク




ゆきまさFX無料メルマガ講座
"3つの豪華特典"プレゼント中

①プロが行う『環境認識』

②超シンプル!!『水平線分析』

③相場で『最もおいしいポイント!!』




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です