おすすめのFXトレード書籍について
ゆきまさFXでは、
基本的に、
『書籍なんか読んでも無駄』
というのがスタンスです。
というのもトレードというのは、
本で読んでできるようになるような代物ではなく、
・一流のトレーダー思考
・お金に対する器
・実際に相場からしか得られない、マーケット独特の雰囲気
・勝てる手法をとことん練習することで得られる感覚
そういったものが複雑に絡み合い、
ようやく『勝てるようになる』、
そういうビジネスなのです。
そういった話は、無料メルマガでしっかり解説します。
無料メルマガは ⇨ こちら
しかしすっごく稀に『優良書籍』
が存在しますので、そこに絞ってご紹介します。
厳選『7つ』のオススメ書籍
まず、厳選7つと言いましたが、
“大衆真理”について書かれた書籍が、
無料でもらえるようになりましたので紹介しておきます。
それがこちら。
とにかくテクニカルを市場の真理をベースに解説。
チャートがどこで呼吸をして動き出し、
どこで呼吸をやめ死んでいくのかを、
大衆心理の観点から解説しています。
昔は有料の書籍でしたが、
期間限定で無料公開されていますので、
まだ読まれていない方は早めにゲットしてください!!
それではここからは、
厳選した7つの書籍を紹介していきます!!
①投資苑
言わずと知れた、投資の教科書、古典書といったところ。
初心者でも読める割に、これ一冊でマーケットが8割ぐらい理解できる名作中の名作。
勝てるトレーダーなら、一度は必ず読んだことのある一冊。
テクニカル分析の『超基本』から詳しく解説。
②投資苑2
これは①の続編。
①で相場の基本を学んだ後に、
②でそれをどう相場で活用していくのかを解説してくれる書籍。
野球で例えるなら、
①は一流のバットについて解説して、
②でそのバットでどうヒットを打つのかを教えてくれる、そんな感じ。
一番勉強して欲しいのは、『2%ルール』
③高勝率トレード学のススメ
トレードにおいて最も必要な『トレードプラン』の重要性を解説。
練りに練られたトレード戦略に基づいて、
これでもかってぐらい自己規律を守ってトレードをすることを強調。
こういう書籍こそ、一流のトレーダーには受け、
手法ジプシー野郎には受け入れられない。
これが理解できれば、あなたも一流です。
④『ゾーン』相場心理学入門
胡散臭さ満載のタイトルとは裏腹に(笑)、
トレーダーの最後あるべき姿に言及。
『ゾーン』という、相場に対して一切の迷いが晴れた最強のメンタルの構成の仕方に加え、
利確や損切りのあり方も解説。
勝てるトレーダーになってからもう一度読むと、この偉大な書籍にはあっぱれです。
⑤先物市場のテクニカル分析
思いっきり『先物』とか書いてますが、
テクニカルはどのマーケットでも機能しますので問題ありません。
『ダウ理論』に関する解説が非常に丁寧で分かりやすいです。
それ以外にも基本的なテクニカルは、ほぼ全て網羅。
テクニカル分析というジャンルに限定すればこの本がNo.1です。
⑥5分足スキャルピング
『スキャルピング』という書き方をしていますが、実際は『デイトレ』向きの書籍。
具体的な『エントリーポイント』の絞り込み方を5M足で探す手法について解説。
同時に、『セットアップ』という、
トレーダーの目線を決める足の役割を分かりやすく教えてくれています。
⑦デイトレード
個人的に小難しい書籍よりも分かりやすく、
相場の最も本質的な部分をリーズナブルに解説できている数少ない優良書籍。
『バンドワゴン効果』の解説は、まさに目からウロコで、しっくりきたな〜
僕ががおそらく一番最初に手に取った書籍で、『バイブル』的存在。